「現実には存在しない推し」が「居る」という幸福と虚無

序 いわゆる「語彙力」と「脈絡」がない状態でこの記事を書いている。 ここ数年で一番お慕い申し上げている人物に会ってきたのだ。 足が宙に浮いているような夢見心地で、特に頭頂部がふわふわしている。 まあ今朝がたコテで一生懸命に髪を巻いたんですけど…